馬首刀
| 登録番号 | R001588 |
|---|---|
| 時代‧年代 | 殷代 |
| 材質 | 青銅 |
| 遺跡名 | 殷墟小屯遺跡 20号墓 |
| 遺跡所在地 | 中国河南省安陽県小屯村 |
| 寸法 | 長32cm 幅4.2cm 厚1.8cm |
概要
出土場所は、殷墟遺跡・小屯20号墓で、殷商期の大型車馬坑でございます。本器は玉環および砥石とともに関連する一群の器物として出土しており、身に着けて携行する装身具であったと考えられます。同種の刀にはこの馬首のほか、羊首や牛首を象ったものもあり、これらは安陽の工匠が北方系の獣首刀を模して制作したものとされております。刀身は比較的幅広く厚みがあり、動物意匠には安陽様式の特徴が見られます。
文物の透かし彫りは立ててお見せするのが難しいため、この模型をご参照ください。
1. 本(もと)
(本文の日本語訳は、AI(Anthropic Claude)による翻訳協力のもと。)
文物の透かし彫りは立ててお見せするのが難しいため、この模型をご参照ください。
1. 本(もと)
馬の頭部を象っており、目や耳などの各所に緑松石が象嵌されております。
2. 柄中実(無垢)の造りで、断面は楕円形を呈し、中央には一条の溝(穿縫)が通っております。
3. 闌(らん)刀身と柄との接合部分でございます。
4. 身わずかに湾曲し、背は凸状、刃は凹状を呈しております。中央部にはかつての破損箇所があり、修復が施されております。
5. 開刃刃には研ぎが施されており、実用の器物であったことを示しております。
(本文の日本語訳は、AI(Anthropic Claude)による翻訳協力のもと。)